みなさんこんにちは、くしゃるです。

新たにマビノギ英雄伝カテゴリを設置しました。
いや、多少気が早いかもしれませんが、過去にいくつか英雄伝関係の記事を書いていることに加えて、そろそろまじめに予習する時期が来るので。

ちなみに狙ったのかそうでないのかは分かりませんが、TERAの三ヶ月課金が終わるころに英雄伝のCBTが始まるようです。
とりあえずは、三ヶ月TERAを楽しんでからCBTに当選すれば英雄伝を、そうでなければもう一月ほどTERAを楽しむ形になるのかな。

でもまあCBTの期間って基本短いですし、大きなサイクルとしては特に変わりはないのかも。

大規模レイドミッション、「エルクルス」討伐の動画です。
いまさらだけど、やっぱりMOは同時参加人数が半端じゃないね。
めっさ長いので、適当なところで切るか飛ばし飛ばし見るかなりしてください。



こっちは公式PV。実際のプレイ風景とかいいんで、雰囲気だけ見たいわって方はこちらをどうぞ。


このエルクルスに続き、今後ドラゴンは二種類実装される予定だそうです。

モデルはやっぱりレッドラ先生なのかな…？
しかし、ステージ開始前の演出が秀逸。

これに限らず、英雄伝はレイドミッションの戦闘開始前演出が上手い。
戦闘に入る前に一瞬BGMを大幅に引かせて嵐の前の静けさを予感させた後、ボスの咆哮と共に一気にボリュームを上げてくるのがたまらんです。
ギブネンの動画でもそうだったよね。

個人的な感想ですが地味にBGMが良く、プレイの邪魔にならないで気分を盛り上げてくれます。家族や近所の人に怒られない程度に大音量推奨かも。

常に鎖が打ち込まれていることや、本来は呪い（的な何か）の状態異常を治療するためにあるかと思われるステージ隅の水溜りに、休憩スキルで身を低くしメテオをやり過ごしていたりと、攻略法がある程度確立されている時期の動画だと思われます。

にも関わらず、多数の死者が出て尚且つこの討伐時間という恐ろしいミッション。
比較的生存率の高いFionaでも、余裕でぬっころされてます。

けど、このバランスって結構好きですよ。
そもそも死ぬこと自体が許されない、シビアなゲームが（というより風潮と言ったほうがいいかもしれない）日本には多いですが、ここまで敵の性能がぶっ飛んでると死ぬことはいたし方ないですからね。

罵倒されて折れる人とか、BBSでの過度な晒しもすこ～～～しは減るんじゃないかな、こういうバランス調整。
ぶっちゃけ母数が多ければ一人や二人地雷が紛れ込んでも大したことないですし、本来そういった事態が起こらないように勉強すべきですが仮に自分が地雷になってしまっても同じことが言えます。


…いや、英雄伝＝レイドってわけじゃないので、実際はもっと少数でのPTミッションが多数を占めているので、そこまで大きな環境の変化は起きないと思われますけど。

ごちゃごちゃうるさいことは抜きにして、大勢で強大な敵に立ち向かうっていうのは男のロマンというか、そういったものを感じるわけでして。
DQ1のような、一人で敵に立ち向かうことが美とされていた時代とは、現代は若干異なっているように感じます。
どちらかというと、「みんなで力を合わせて、不可能を可能にする」ことが美になってきてる気がします、気のせいかもしれないですが。