みなさんこんばんは、くしゃるです。

少し前にデュアルディスプレイにしたよってお話をしたと思うんですが、今日ディスプレイを置くローテーブルが届きました。
しっかり採寸したので、ぴったりとは言いませんがそこそこいい位置にディスプレイが並びました。
ある程度横が揃ってないと直感的に操作できないもんね/ ,' 3　 `ヽｰっ

で、思いの外スペース余ったので後ろに箱○でも置こうかなと思います。
散らかりっぱなしのくしゃるの部屋が、ちょっぴり綺麗になった瞬間。


ちょっぴり。

※このブログからのみの公開です。

PSO2のαテストも終了したので、オフゲ枠でGoW3やってます。

GoW3は文字通りの神ゲーで、箱○持ってる人で3D酔いしない人はプレイしないとせっかく箱○持ってるのが勿体ない、その他ユーザーの方もこれだけを目当てに箱○を買うに値するレベルのゲームなんです。

別にまいくろの回し者ではないんですけど、いやほんとこのゲームすごいよ。

FPS/TPSよくやる方なら分かると思いますが、「遮蔽物に隠れる」のは基礎中の基礎ですよね。
けど、その基礎をここまでシステム面に昇華したのは素晴らしい。


くしゃるの拙いプレイ動画を上げてみましたが、まるで自分がその場で動いているかのように、自然な操作感で遮蔽物に張り付きカバーすることが出来ます。

他にも「なんでそこでブラインドファイア（遮蔽物から銃だけを出して行う制圧射撃）しないの？」「いや、そのくらいの障害物乗り越えろよ」「壁一枚挟んで敵がいるんだから、銃を端から回りこませて適当に撃てよ」って思うことあると思うんですが、GoWはぜーんぶ出来ちゃう。

しばらくやってなかったのでオンライン過疎ってないか若干不安だったんですが、まだまだ深夜帯なら人は沢山いました。
全盛期には程遠いですが、ちらほら新規さんも見られます。ドヤ顔できる立場でもないですが、動きが昔の自分とそっくりでちょっとうれしい。
ぶっちゃけオフ専でもオフラインプレイでは現状ぶっちぎり一位のTPSなので、箱○持ってる人は何度も言うけど買わないと損だと思うよー！

ちなみに地球人とエイリアンの戦争を描いたゲームなんですが、このゲームは珍しく「エイリアンにも個体差がある」ことを全面に押し出したゲーム。
人間がエイリアンと戦うお話はよく見るけど、だいたいエイリアンの見た目って特別なキャラ以外は一緒だったり、色が違うだけだったりしますよね。

このゲームは、我々人間が全く異なる体型・肌の色をしているように、エイリアンも個性的。
くしゃるはエイリアン側が大好きなので、オンラインではローカスト（エイリアン軍）だと気合入ります。

ソードオフショットガン大好きです。



あと、これはこのゲーム自体の評価には結びつかないんですが、狙撃銃がオンラインでは微妙（もちろん使う人が使えば恐ろしいですが）になりやすいのもいいことだね。
シューティングをあんまりしない人がオンラインで遊ぶときに陥りがちなのが、死ぬことを恐れて狙撃手として自陣に篭る戦法。
敵をバシバシ倒していければ全く問題はないんですが、死ぬのが怖いって理由だとまず当たらない上、その分前線の味方は一人分不利になってるわけで、チームに迷惑かけちゃいます/ ,' 3　 `ヽｰっ

ちなみにこの「一人分の不利」は結果的に重大なディスアドバンテージになります。たかが一人とあなどるなかれなのです。


かと言って、慣れない動きで前線に飛び出しても蜂の巣なんだよ！！って気持ちはものすごくよくわかります。
ほんと、どこ行っても的になっちゃうと辛いんですよね。

なので初心者さんは、まず自分の死がチームの勝敗に直接繋がらないルールで慣れるのがいいと思います。
ほとんどのFPS/TPSには、いわゆる「チームデスマッチ/TDM」以外にもフラッグ戦（敵陣の旗を自陣まで持ち帰れば勝利）、領地戦（一定時間所定のポイントを占領すれば勝利）、といったルールが有ります。

これらのルールならば、自分が死んでも味方に直接ペナルティを科さないので、比較的死にまくっても大丈夫。
もちろんデスマッチ（自分以外全部敵）という手もアリなのですが、360度全方位に注意を向けなくてはならない上、お互いの人数の直感的な把握を練習することもできないのであんまりオススメできないかも。
背中を任せる味方がいるって、とても頼もしいことですね。


箱○持ってる方、今なら4，5000円で売ってると思うので、ぜひぜひ一緒に遊んでみませんかー！