みなさんこんばんは、くしゃるです/ ,' 3　 `ヽｰっ
とっても眠い、とっても疲れたよー！でもブログ書くよー！かまってちゃんじゃないよー！？

今日家に帰ったら、叔母と従妹が遊びに来ていました。
ふと、何の気もなしに従妹の持ってきた「りぼん」をパラパラとめくってみたら、なんと中学生の主人公が便所飯をしている場面から始まってました。

女の子って小学生であんなの読むんですか…そりゃさっきまで仲よさそうに話してた子のダメ出しを別れた瞬間にしてもおかしくないよ…。
男は馬鹿なので嫌いな子の話はそもそもそれ自体をしませんしね。あの文化にはいつまで経っても慣れません(*´ω｀*)

ハンドガン
マシンガン

ショットガン

ハンドガンと同じく様々なシューティングゲームでお馴染みの銃。
その特徴は登場する殆どのゲームで共通して近距離での驚異的な威力と吹き飛ばし能力である。
バイオハザードシリーズもその例にもれず、中距離では約1秒程度のよろめき、近距離では敵を吹き飛ばして大きく距離を開けることができる。
が、小さな粒弾を複数同時にばらまくという性質上遠距離では殆どダメージは期待できない。
また、マグナムやライフル等に比べれば多いとはいえ、弾丸自体もそこまで豊富に手に入る物ではない。
標的との距離を見極め、複数にダメージを与えたいのか、一体に火力を集中させたいのか、敵集団との距離を開け仕切り直しを図るのか。
目的を考慮した距離で撃つことが大切である。

余談だが、ショットガンを使用した場合の命中率算出はレーザーサイト上を通る中心弾のみで算出される。
このためレーザーサイトを敵に当てずに、かするように当てていくことで命中率0%でクリアすることが出来る。



イサカ M37





物語序盤で入手することが出来る、最初に手に入れることになるショットガン。
オーソドックスなポンプアクション式（一発撃つたびに手動で排莢を行う）機構である。
装弾数が最大で25発と全ショットガン中最多で、敵前リロードの暴発が即ダメージにつながるショットガンにおいては初心者に適していると言える。
その代わりに威力や連射速度、攻撃範囲等は他のショットガンに劣っており、ショットガンを使用する場面や撃つべきタイミングを把握する為の練習用と言った意味合いが強い。

逆にそれ以外の項目は軒並み他のショットガンに劣っており、無駄弾を撃たなくなってからはその長所すらも生かす場所がなくなってしまう。
唯一クリティカル率を上げることの出来るショットガンだが、改造そのものが一段階しか存在しないために意味が薄い上、至近距離ならば無理に頭部を狙わずとも胴体への直撃でマジニ程度ならば落とせる。
有り体に言ってしまえば、これでショットガンの扱いに慣れたら素直に他に乗り換えることをお勧め。


M3





物語中盤で入手することが出来る、唯一固定ストックのついたポンプアクション式ショットガン。
が、残念ながらそのストックが性能に活かされることはない。

特徴は中盤に手に入る武器としては並外れた威力で、至近距離でのダメージは初期状態ですらイサカの1.5倍、最終的には2倍以上になる。
難易度にもよるが、中難易度以下では直撃させればマジニやアジュレ（犬）程度ならば一撃で葬り去ることが出来る。

難点はやはりこの手の武器の宿命とも言える装弾数の少なさと装填速度の遅さ。
この二つの欠点は最悪の組み合わせであることは言うまでもなく、ショットガンを使うシチュエーションでリロード暴発でもすればアマチュアでもない限り反撃を貰うことになる。

最大でも10発しか装填することが出来ない…のだが、ある程度慣れたプレイヤーならばショットガンをあくまで間合いを開けるために用いるスタイルへと移る為にあまり脅威には感じないのが正直な感想。
よほどの乱戦でなければ10発撃ち尽くす戦闘はまず起こらないため、十分に実用範囲内の銃である。



J.ブレイカー





独特なフォルムが特徴的な、唯一のセミオートショットガン。
威力・装填速度・装弾数ともぱっとせず、カタログスペックのみを見ているとその真価を見出すことは出来ない。
しかしセミオートであることのメリットはそれらのデメリットをものともしない利便性をもたらしてくれる。

他のショットガンでは銃撃の後強制的にポンプアクションで排莢動作を行うため、一撃で敵との距離を開けきれなかった場合や、吹き飛ばした後に即Uターンして逃げる状況でかなりのタイムロスとなる。
しかしJ.ブレイカーはそもそも排莢動作そのものを銃が自動で行ってくれるため、直ぐに次弾を発射するなり、クイックターンを行うなりといった行動が取れる。

更に、隠し武器以外のショットガンで唯一散弾の範囲と弾数を増加させることが出来、複数の敵に対する防御力は高い。

とはいえやはり威力の低さはショットガンの醍醐味のうち一つを捨てることになる上、そもそもショットガンのあのポンプアクションが大好きな人間にとってはセミオートは何とも味気がない。
それらにこだわりのない人ならば非常に良い選択肢となるのだが…人によってはポンプアクションは譲れないであろう。



ハイドラ





クトゥルフ神話の神の名を冠した隠し武器。
イサカ M37を完全改造することで購入可能になる。

正直言ってチート性能であるため、pro以外の難易度、特に友人とのco-opやネットco-opでプレイする場合には自重した方がいいかもしれない。

至近距離で直撃させればなぜかマグナム以上のダメージを叩き出し、散弾数・範囲共にJ.ブレイカーと完全に同等である。中ボスはおろか一部のボスであろうと大抵の敵はダメージ覚悟のごり押しで片が付く。
なぜこんな武器を作ってしまったのか。

欠点は3秒以上かかる驚異の遅さの装填速度。
しかしこの武器の最大装填数である10発を撃ちきることは前述のように基本的に存在せず、ましてや雑魚に対しては直撃即ち死を意味するこの銃においては何のペナルティにもなっていない。

ご利用は計画的に。

余談だが、クリスorウェスカーで使用した場合は体を横ヘ向けた状態で右手を前へ突き出すような形（DMCのダンテの構え方と言えば分りやすいかもしれない）で構えるため、弾丸の発射位置が通常よりも前方へずれる。
このためある程度距離が開いていても至近距離扱いになることが気持ち多め。