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ネトゲしたり、落書きしたり適当な日記。現在はネトゲ氷河期のせいか更新が滞りがちです。 IEでの閲覧はブログパーツ類が吹き飛ぶので非推奨です…ってなんかおかしいな。直す予定はめんどくさいからあんまりないです。
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みなさんろりこんばんは、るくです。

最近Battle Field 3(以下BF3)にはまってます。
前回お話したようにCoD BOがあんまりな感じだったので、それならばということでかいおねと一緒に購入しました。

やっぱりPC民はマナーが良い(というかPS3が民度低すぎる)印象。

いまのところK/Dは良くて2、悪いと0.5とかになったりしますが、このゲームはK/Dが稼げなくてもチームに貢献しポイントを得る手段はいくらでもあるので、そういう面で初心者にやさしい。
FPS初めての人は民度も含めてBF3からでもいいんじゃね?って思った。

乗り物は輸送車にしか乗らないって縛れば歩兵の練習もたくさん出来ますしね。


暇(であってはいけないんですが、やる気出ないので)なので、FPSに登場する照準器についてちょっと書こうと思います。

BF3に関してはまだまだ初心者なので、どちらかと言うとリアルの世界での違いについて。
先日リフレックスサイトを解禁しましたが、一気にK/D伸びてたまりません、それくらい照準器っていうのは重要。
自分と状況にあった照準器を使用することで、目に見えて戦績は上がります。

画像はすべてBF3wikiからの借り物です。


アイアンサイト
d13515f2.jpeg





銃に最初から付いている照準器。
銃の種類ごとに様々な特徴的な構造をしていますが、ほぼ一貫して言うことが出来るのは視野の確保のしやすさ。

スコープやサイトを覗くと視野がその内部に限定されてしまう上、倍率がかかっているとそれだけ見ることの出来る範囲もさらに狭くなります。
そのため周囲の状況を確認しやすかったり、敵から大きくそれた状態でエイムに入ってしまった場合でもリカバリーが効きやすいアイアンサイトは、慣れないうちにはお世話になるかと思います。

…まぁ、そもそも他の外付け照準器が貰えるまではこいつで頑張るしかないんですがね。

ついでに言っておくと、最大の長所は「ほぼ何があっても故障しない」ということでしょう。



ライフルスコープ
59ba9d54.jpeg





スコープ、って言うと一般の人が一番想像するのがこれではないでしょうか。
物にもよりますが5~15xほどの倍率がかかっており(BF3では最大12x)、遠距離からでも目標に対して正確な射撃が行えます。

ただし注意点として、それだけのズーム倍率でさらにスコープによって視野を大きく狭めているため、周囲の状況が全くといっていいほどわからなくなります。
同じ原理で小さな手振れが照準器に非常に大きく反映されてしまい、新兵や走り回って息が荒い状態などではまともに扱うことは困難です。

よってこのようなスコープを使用するスナイパーは周囲の安全が確保された場所で、敵の捕捉や周囲の警戒を担う観測手と行動を共にすることが多いです。



リフレックスサイト
5bd29bb0.jpeg





管理人イチオシ(というか、個人的にすべてのゲームにおいて大好き)のサイト。
所謂光学式サイトの一種で、光源から照射した光をハーフミラーに当てることで照準器に映しだし、それを目標に重ねることで照準します。

赤い光点を利用したものが多いため、レッドドットサイト(RDS)と総称されることもあります。
基本的に倍率はついていないもしくは比較的低倍率のものが多く、そのような距離での運用においては照準の精度よりも素早さが優先されます。

通常アイアンサイトでは照星と照門(銃の前と後ろに付いている照準器)を同時にあわせることで照準するのに対し、このリフレックスサイトは光点がしっかり見える位置に構えることで一点のみで照準を行えるため、素早い照準が可能になります。
その視野の確保のしやすさも相まり、こと室内戦や近/中距離戦においては扱いやすいことこの上ない。

欠点はその構造の複雑さ故に故障することがあり、レンズに大きな傷が着くと光が拡散してしまって使いものにならなかったりする。



ホログラフィックサイト
6e4c9945.jpeg





リフレックスサイトがハーフミラーやレンズに直接光源を照射し光点を表示していたのに対し、こちらはホログラフィック(3次元像)によって照準点を表示します。

リフレックスサイトと性能的な面では似たり寄ったりですが、その構造が大きく異なるため実際に兵器として運用する際には状況によって優劣が出ます。
こちらは基本的な構造がリフレックスサイトよりも複雑で、光源とレンズさえあれば一応照準器の体をなすリフレックスサイトに比べて故障率が高いのが欠点。

逆に言えば直接レンズやハーフミラーを介さないため、レンズに大きな傷がついたりひび割れたりといった過酷な状況下でもしっかりと照準点を映し出します。
リフレックスサイトは前述のように大きな傷が付くと光が拡散して照準器の体を成さなくなるため、まさにケースバイケースといったところ。

個人的には、レンズと光源交換で新品になるリフレックスの方が実戦向きで好き。




銃火器の歴史は知れば知るほど面白いですが、こと照準器に関しては忘れられがち。
他にももっとユニークな照準機構は沢山ありますので、興味を持たれた方はぜひぜひ調べてみてください。
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