みなさんこんばんは、くしゃるです/ ,' 3　 `ヽｰっ

昨日は入学式、そして今日はガイダンスがありました。
いよいよ！って気分がして、不安と期待でドキがムネムネです。

ただ、高校みたいにボケーっとしてて時間割通りに動く…という訳にもいかず、なにやら面倒な手続きを踏んだ上で自分でカリキュラムを組むのが一般的な大学のやり方のようで。

しばらくはなかなか遊んでいられないのかもしれません(´Д｀)

痛時計を作ってみようかなと計画中です(*‘ω‘ *)

ほんとはキーボードを痛くしてみたかったんですが、普段使うことになるPCがノートなので断念。

マウスも考えたんですが、手垢や汗をクリアしつつ実用性を保つのは流石に厳しすぎる気がしたので断念。

シャルからはデスクトップの要領で部屋の壁紙を丸ごと変えてみたらと言われましたが、目が疲れそうなので断念。てかそんなことしたら部屋がインク臭くてまともに過ごせないって/ ,' 3　 `ヽｰっ

そんな感じで、何かないかなと部屋を見渡してみたところ、掛け時計を発見したので、これだ！と。
裏を開けて、適当に分解して中に紙を挟めばそれでおｋというお手軽さ、にも関わらずかなりの面積を痛くすることができます。

上の画像は適当に紅魔メンバーに合うフォントや色を模索している最中です。
ちょっとそれに関係してくるんですが、第一の問題としては時計文字に対応している画像編集ソフトが非常に少ないということがあるんですよね。

どういう事かと申しますと、そもそもローマ数字というもの自体がⅠ、Ⅱ、Ⅲ、V、X（もっと後半にはL、Cと続きます）を用いて数を表すために、8や12等は元々VⅢ、XⅡと表記するのが一般的でした。

しかしそれでは時計にしたり、PCが普及して2byteに収める必要が出てきたりしたために無理矢理全角に納める形にした文字があります。
それが、所謂時計文字というものです。
たとえばXⅡ→Ⅻというように…ですね。ひょっとかするとこのブログで使っているフォントすら対応していないということすらありえます。

しかしぶっちゃけそんな文字はなかなか使われる機会がないために、対応するソフトは未だにそう多くは無いんですよね。
ぁ、言い忘れていましたが、Windowsではデフォルトで1～10までのローマ数字は出るので殆どのソフトで対応してくれます。ここで言う未対応というのは「11、12」を指します(*‘ω‘ *)


で、くしゃるのPCには現在画像編集ソフトやペイントソフトが合計で8種類インストールしてあるんですが、そのどれもがフリー有料問わず優秀なものではあると思ってます。
しかし、その中でも対応していたのはJTrim一つのみでした。

JTrimは文字に影をつけたり、立体感をつけたりといった機能がないので、その辺りを自分でカバーする必要が出てくるので…要研究かもしれません。

逆に言えば、11,12が若干不自然になることに目を瞑れるならば、様々なソフトを駆使してかなり手の込んだ文字盤を作ることが可能になるはずなので、そっちの手もあるにはあるかもしれませんね(´Д｀)

しかし、最終的には「どこで買ったの？」って言われるのを目標にしたいと思いますので、ここは時計文字を使用すること≒JTrimで頑張る方向で行きたいと思います。

丁度いい事に明日はお休みなので、適当に改造する時計や諸々の材料を買ってきて試作品を作ってみたいと思います(*‘ω‘ *)

2:40からが本番。
再現度が半端じゃないです…