みなさんこんばんは、くしゃるです。




誤ってブラウザ閉じちゃって、書いてたもの全部消滅しました。


従姉がついさっき似たようなことになったんですが、なんかの呪いかなこれ…。

もっかい書く気力もないので適当に。

とりあえず友人に送ったのはこれで最後です、また暇になったら続き撮るかもしれないですが、需要ないよね。





U.N.オーエンは彼女なのか？のVocalアレンジ、彼女が一番少女なのか？のPVです。
フランちゃんが歌ってるみたいで可愛い声質で、癒されたい時用BGM。

典型的レミフラです、やっぱいいねレミフラ。ちゅっちゅっちゅ

個人的にはめーフラ＆咲レミも大好きだけどね、何れにしてもフランちゃんにとってレミリアはあこがれのお姉さまで有って欲しいし、レミィにとってフランは可愛い可愛い妹であって欲しいけど。


文花帖においてフランがレミリアを「あいつ」呼ばわりしたことから、一部のファンの間では「実はフランはレミリアを素で舐めているのではないか」という説もあります。
が、くしゃるはそうは思いません。


まず前提として、紅魔郷のおまけテキストにおいてZUN氏が公式に「姉を慕っている」と書いている。これは意外と見落とされがち。
それに加えてフランが紅魔郷EXにおいて495年の人生で初めて外に出ようとした理由は「（レミリアが神社に遊びに行ったことで）自分も行こうとした」と語っている。
また、魔理沙とレミリアがコンタクトをとった際にも、二人の会話の内容を気にする描写がある。
さらに、霊夢が「ああ、あのレプリカとかいう悪魔のこと？」という発言をした際、「レミリア！レミリアお姉さまよ！」と必死に訂正している描写もある。


文花帖において文に対しレミリアを「あいつ」呼ばわりしたのも、新聞に載ることで姉に自分の気持を悟られるのを防ぐためのブラフではないか、と私は思います。
その後のレミリアとの掛け合いにおいてもレミリアはさして気にした様子はなく、呆れた様子で「お姉さまに対してあいつはないでしょう？」と諌めるに留まっているため、二人の間には大した問題でもないことが伺えます。

また同シーンでレミリアの「運命を操る程度の能力」を信ぴょう性がないとして批判していますが、これは「レミリアが運命を操っても自分とレミリアが繋がらない＝姉はそれを望んでいない」事に対する哀しみの現れでもないか、という考え方も出来ます。フランの性格が曲ってしまっているのは容易に想像でき、その現実を受け入れられず姉の能力の疑問視として昇華しているのかなと。


一方レミリアは、フランに対してはあくまで「妹」として接していると考えることが出来ます。
永夜抄において上白沢慧音とコンタクトをとった際、咲夜に「妹の家庭教師にどうかしら」と提案することや、そもそも屋敷の中で孤立しているフランと唯一一緒にいることが目撃されている為、妹に対しての愛情はしっかりと注いでいる模様ですが。
また、紅魔郷設定テキストにおいてフランが極度の世間知らず（495年間、人間を食べ物の形でしか見たことがないほど）の箱入り娘であるとあり、レミリアがフランを外に出さないのは彼女があまりにも世間知らずであるため、彼女自身を思っての行動であることが推察されます。

が、彼女はそれなりに世界を広く持っており、紅魔館の仕切りに加え親友のパチュリー、側近の咲夜、門番の美鈴との付き合いに加えてクリア後は積極的に神社へ遊びに行っている。

ここで重要になってくるのが、フランの中でのレミリアは唯一自分と接してくれるお姉さまであるのに対し、レミリアにとってのフランは良くも悪くも「妹」に過ぎないということ。
実際レミリアは紅魔郷クリア後フランをほったらかしにして博麗神社に入り浸っており、その結果としてフランは（自分でも外に出ようとも思わない重度の引きこもりだったにもかかわらず）姉を追いかけ外へ出ようとしました。
レミリアはこの場面でも妹に対して（あくまで表面上だけかもしれませんが）同情や謝罪の意は述べておらず、夕食の心配をしているんですね。

このある種の「片思い」とも言えないこともない構図が、レミフラの根底にして醍醐味だと思います。
妹からの一途な愛にようやく気付く姉、ってシチュエーションですね、端的に言えば。



今更だけど、こっちは書く気力有るんだね自分。