みなさんこんばんは、くしゃるです。

ベビースターラーメン丸ってあるじゃないですか、ベビースターラーメンを、炭酸バ○みたいな形に固めたあれ。

あれって、めっちゃおいしいんだけどさ…よくよく考えてみたら、あれどうやって作ってるん…？
よくばらばらにならないよねーって思った。

ちなみに先日から、トップの記事に広告が表示されてしまいます。
ユーザーの意思で消すには有料版にするしかないので、見にくいかもしれませんが許してください。

来月の戦場の実装（ﾀﾌﾞﾝ）に備えて、高くなるであろう気絶耐性ピアスを2つ買いました。
地味に高かったですが、これ絶対高騰するでしょう/ ,' 3　 `ヽｰっ

左右合計で40%スタン時間を減らせるので、スレウォリのスタンから早く逃れることができます。
敵にアーチャーまたはバサカがいると長時間のスタン即ち死なので、頼りになるアクセサリー。












で、気づいてみれば装備系統がそれなりに煌びやかになってた。
貴重ランクで贅沢したー！って言ってた頃を思うと、ちょっとだけ胸が熱くなるね。

指輪が産廃なので、ここをもう少しこだわっておきたいところ。



1.まず、好みのエリーンちゃんと知り合うことが重要です。ターゲットのエリーンちゃんにあわせて、潜入箇所を変えると効果的。
例えば世間知らずで素朴な子と知り合いたければポポリオンやポラ・エリーヌを、澄ました大人びている子が好みならばヴェリカやアルレマンシアがよいでしょう。
ここでは例として、前者の場合を考えポラ・エリーヌの森へ行ってみましょう。

2.次に、更に細かい場所を選んでいきます。今回は無垢な子を狙っていきますので、比較的世間に出ている戦士の子ではなく、商人や家事手伝いなどの市民として暮らしている子がターゲット。
よって郊外ではなく、村の中の商店街を探すことにしましょう。

3.おや？ちょうどあそこで、狩人用のローブをショーウィンドウ越しに物欲しげな顔で眺めている子がいますね。
毛先に少し癖の入った、はちみつ色の髪を、側頭部で小さなツインテール。耳と尻尾はおそらくリスでしょう、可愛らしいですね。
店員さんに怪訝な顔をされたのか、慌ててガラスから手を話して下を向いています。
今回はあの子をターゲットにしましょうか。

4.ショーウィンドウの前で右往左往しているその子に、優しく声をかけます。威圧的な雰囲気を与えないように、腰をかがめて視線をあわせてあげましょう。ちなみにこれは実年齢が高めのエリーンちゃんには逆効果なので、あくまで低年齢層のエリーンちゃん向けのテクニックです。

5.おそらくエリーンちゃんは突然声をかけられて戸惑っているので、こちらから会話をリードしてあげましょう。
いきなり「そのローブ買ってあげるよ」と直球を投げてもいいのですが、教育が行き届いているエリーンちゃんの場合警戒されます。
ですのでここは一旦落ち着いて、「さっきからお店の前を行ったり来たりしてるけど、何か困ってるの？」と聞いてあげましょう。こちらから問いかけることで、エリーンちゃんも返事をすることを通して余裕が生まれ、一方的な言葉の投げかけを防ぐことができます。

6.エリーンちゃんから事情を聞いたら、すぐさまがっつかないように注意しましょう。あくまでたまたまその場に居合わせ、たまたま彼女を目撃し、たまたま理由を聞いただけに過ぎないのですから。
あまり台本通りに話を進めようとすると失敗するので、ここは落ち着いて「うーん、かわいい服だもんね」「確かに、君にとても似合いそうだね」と、軽く褒めてコミュニケーションを取りましょう。警戒されたらおしまいです。

7.えへへ…と少し照れた顔をするエリーンちゃん。こうなればあとは簡単です。あなたが普段狩りをして得ているお金は、たった今この小さな天使と共に幸せ一杯の生活をするためのお金になりました。
適当に言葉をかけて、服を買ってあげましょう。

8.しかし、ここで頑なに遠慮する子も少なからずいるはず。そのような場合、こちらから対価を提示することで抵抗を和らげることができます。
例としては、「ここへ来たばかりでまだ何もわからないんだけど、すこし近所を案内してくれないかな？」だとか、「○○時に友達と待ち合わせしてるんだけど、それまで時間があるから話し相手になってくれない？」だとかがいいでしょう。
エリーンちゃんも戸惑うかもしれませんが、欲しくて欲しくてたまらない服を買ってくれる、という申し出を頑なに遠慮した後に妥協案を提示されれば、承諾してくれるはず。

9.買ってあげたら、早速フィッティングルームを借りて着てもらいましょう。
エリーンちゃんの成熟したカラダのラインを堪能したい気持ちは痛いほどよくわかりますが、今は我慢の時。
絶対に途中で乱入したり、しつこく同室を迫らないようにしましょう。
今は彼女と仲良くなって、信頼してもらうことが何より大切なのです。

10.フィッティングルームから出てくるときのエリーンちゃんは、おそらく今までに経験したことのない状況に戸惑っているはず。もったいぶったりせずに、素直にかわいいよと褒めてあげましょう。
例えファッションに詳しい諸兄だとしても、細かい箇所のダメ出しはNG。今回の趣旨はファッションチェックではなく仲良くなること、エリーンちゃんに喜んでもらうことが最優先です。

11.その後は先程妥協案として提示した村案内などへ移ることになるかと思います。もちろん会話を絶やさずにエリーンちゃんを笑顔にしてあげるのが一番よいのですが、慣れていなかったり、そもそもエリーンちゃんが緊張や戸惑いから無口になってしまうケースもあります。
そういった場合は無理に返答を強いる「～？」系を避け、「しっぽがふわふわで可愛いね」「毛並みの色とローブの色が合ってるね」と声をかけてあげましょう。
返答が返ってこないかもしれませんが、表情を見れば緊張しているのか嫌っているのかは明らかに分かるはず。前者の場合なら、凹まずに気楽に構えておきましょう。

今回はここまで。
次回第二章、「お泊り編」をお楽しみに！


Author:胡桃ルク