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突然ですが、くしゃる、
サンダーを上げる決意をしました。
え?近接?そんなのありましたね…
時代はサンダーです( ゚Д゚)
何故突然こうなってしまったのかは続きでどうぞ…
~~プロローグ~~
くしゃるは、イカダで星をがしがし荒稼ぎする人にすごく憧れていた。
それはもう、実装当時から。
探検経験値二倍のパッチが当てられてから、さらに憧れは強くなった。
ある日、ギルドのミルさんにイカダに連れて行ってもらったくしゃる。
その時くしゃるは、衝撃を受けた。
1チャージでホブゴブの群れを全て灰に帰す圧倒的破壊力に…
同時に、ム○カのように「ホブがゴミのようだ!!」と叫びたくなるほどの破壊衝動が湧き上がってきた。
それに味を占めたくしゃるは、その後一人でイカダに乗り込んだ。
しかし、そこに待っていたのは失望と絶望、そして必死の抵抗をあざ笑うかのような飛び乗りスキルだった。
必死の抵抗もむなしく、理想と現実との落差に打ちのめされるくしゃる。
頭上に細々と輝く21個の星を眺め、しばらく呆然としていた。
サンダーを覚える事も当然考えた。
だが、急に高騰し始めたサンダーの本は、くしゃるには重すぎる価格。
そのまま彼は、イカダへの夢を捨て、いつもどおりの平穏な、刺激の無い日々に安住しようと決心した。
しかし数年後。くしゃるの元に一通のメールが。
差出人は、幼馴染でありよき友でもあるシャルニアだった。
不思議に思いながらも、そのメールを開く。
そこには、「10万出したらいいものあげる」とだけ書かれていた。
疑うつもりはなかったが、流石にすんなりと納得して手渡せる金額とは言いづらい。
一先ず「なにそれ…?」とだけ返信しておくくしゃる。
しばらくして戻ってくるメール。
「いいものだ。俺を信じてくれるのなら、はい、信じないならいいえ、だ。どちらでも俺は困らないが片方は君が困る。」
メールを前に沈黙するくしゃる。
彼は普段から良く分からないことをする奴だったが、このパターンは初めてだ。
しかしくしゃるは、深く考えず、「10万払おう」と送信した。
何故かは分からない。
考えるより先に、指が動いてしまったのだ。
まるで、何かに導かれるかのように…
特に緊張もせず、ただ漠然と返信を待つくしゃる。
するとすぐに、携帯は震えだす。
「はい、君サンダー全ページget」
その瞬間。彼の脳髄に電撃が走った。自分の中で長い間眠っていた記憶が、フルチャージサンダーによって掘り起こされる。
想像を絶する苦痛にしばし彼は悶絶し、のたうち回る。
しばらくして、痛みが引いた後、彼は自分の中の何かが再び目覚めたことを感じていた。
「やってやるさ…」
そう呟き、最近凝っていた刀剣、長い間使ってきた愛弓を馬に載せ、友人の待つ塔へと向かう________
~~プロローグおわり~~~
というワケでございます。
かいねによると、ここ最近の異常なサンダーの高騰具合は、「THと相性のいいブレイズの実装、イカダのアイテム追加、生贄クエでの効率高」によるものだそう。
150k→700kとは、なんとも…
なんにしても、シャルがまたとないチャンスをくれたので、頑張ってあげてきます!!(`・ω・´)
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bloody08yu☆yahoo.co.jp
☆は@に変えてくださいね。
たまーにしか見ないので、返事が無くてもしばらくお待ちくださいλ....