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ネトゲしたり、落書きしたり適当な日記。現在はネトゲ氷河期のせいか更新が滞りがちです。 IEでの閲覧はブログパーツ類が吹き飛ぶので非推奨です…ってなんかおかしいな。直す予定はめんどくさいからあんまりないです。
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みなさんこんばんは~。

ええとですね、なんでこんな↑タイトルのようなことをしようかと思ったかというとですね。前回の記事を読んでくれた友達に突っ込まれたんですが。。

「噛み砕いて説明するって言った割りに、知識0の人じゃわからん用語使いまくりっしょw」


そのとおりでございますλ....

というわけで、これから少しずつ少しずつ、その辺りを補完していきたいと思いますよぉ。

いつか「マビノギ 弓」とか、そんなキーワードで検索した初心者さんがこのサイトに行き着いてくださったとき、「あ、そこそこ使えるサイトじゃん?」なんて思ってもらえたらいいなとかえへ。

重要なのは、ここに書いてあることは全て「人間」前提の話です。
そしてあくまで「初心者」さんができるだけ楽に弓士を目指せるように、というお話です。

ごめんなさい、くしゃるはエルフ育てる余裕がなくて(´;ω;`)ウッ…
分かるところは後々注釈入れたりして、エルフの人にもちょっとは参考になるように善処します。。




てことで、先ずは弓の基本である接射から入りたいと思います。人間は、ARを覚えるまではコレで頑張ることになります。

ちなみにこの接射。ARの無いエルフでは生涯基本になる戦い方(多分)です。

今さっき「弓の基本の接射」と書きましたが、全くの弓初心者さんはそれに対して違和感を覚えるのではないでしょうか?
弓っていったら、遠くから敵をちくちくやる武器、という認識が先に来ると思います。これはくしゃるも弓始めた当初、お師匠様に教わったときに唖然としましたよ。

「しゃるさん、弓っていうのは基本接近戦なんだよー」

しっかり、↑のままです。そのくらいしっかり鮮明に記憶に残ってます。
でも、低レンジの人間・エルフが、レンジアタックで射程距離ぎりぎりの場所にいる敵を攻撃するとどうなるか。やってみればわかると思いますが、
ものっそい使えません。

もうびっくりするくらい弱いはずです。Dexも育っていない、レンジFとかEとかのキャラでそんなことしたら、即アタックを照準50%くらいで迎撃する羽目になります。
するとどうでしょう。二回に一回は重傷or死亡するってことですよねw
そんなことダンジョンでやってるわけにもいきません、挫折します。

しかし、(このレベルの基礎知識はwikiでお願いします)照準速度はmobとキャラとの距離が詰まるにつれて速くなっていくため、

「敵の近くで照準を開始することで、遥かに早く照準をあわせることができます。」

そう、接射とは読んで字のまま
敵のすぐ横で弓を放つ技術(というほどのコトでもないですw)です。
少し詳しく見ていくと、

1.まずダッシュで敵の近くに駆け寄り、レンジを準備します。慣れてきたら、時間短縮のためにある程度の距離からレンジを準備し始めて、準備時間に歩きで敵に隣接しましょう。

81337264.jpeg2.落ち着いて99%まで照準します。先に敵に!!を出された場合、粘りすぎても危険ですので見切り発射しましょう。そうでもないのにあせって撃ってしまうと、外して再準備してる間に!!出されます。





abb4a663.jpeg3.矢が敵に命中したら、すぐにもう一度レンジアタックを準備します。敵はこの間のけぞり硬直していますので、あせらずじっくり。ちなみに、レンジ準備完了後も左クリックを押し続けていれば、99%になった瞬間自動で撃ってくれます。




この繰り返しで、理論上は相手になにもさせず倒せます。

しかし
注意がいくつか!!もう少し付き合ってくださいね。

1、人間の場合、この接射ができるようになるには最低レンジCは必要。Cでもまだ不安定なため、安定させるには数字ランク。

2、ショートボウ、コンポジットボウ、クロスボウなどの、攻撃速度が「速い」「普通」の弓では安定性がガクっと落ちる。これに関しては、近接武器と同様のけぞり時間のため。(コレがわかんなかったらwikiで基礎知識から学ぼう)

3、ニ射目を放った後の硬直は僅かに短い。英字ランクの場合は三射目は8,90%で見切り発射することになる。

4、三射目を撃った後、敵が吹き飛ぶ場合と吹き飛ばない場合がある。吹き飛んでしまった場合、落ち着いて敵が起き上がった瞬間を狙って再度攻撃する。
(コレも、何で?って人は基礎知識を。魔法カウンター等にも必須の知識です。)

5、弓ラグ(エルフでよく発生する)という天災はもうどうしようもないので素直に諦める。


です。

で、ここからは別に忘れてくれてもいいですが。
何で三射目で吹き飛ぶ場合と吹き飛ばない場合ができるかというとですね。

弓は元々三打の武器として設定されています。そのため、レンジアタックのタイミングによっては、近接武器と同じように+1打が発生します。(わかんなかったら(ry)
発生した場合、三射目では吹き飛びませんが、発生しなかった場合は敵が吹き飛ぶ、という理屈です。
現時点では、敵の起き上がりに重ねてしっかりレンジを入れれば結局こちらが行動の優先権を握ってますので、そのままレンジで粘るのも、魔法カウンターに切り替えるのも自由です。

ARを使い始めるあたりから、そのへんは重要になってきます。
くしゃるも何度かやってますが、自分でふっ飛ばしといて起き上がりキャンセルさせると相当格好悪いですww

今回はこの辺りで終了したいと思います。長くなってごめんなさいね~。

人間弓士は茨の道ですが、応援してます。がんばってください!



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無題
遠距離攻撃の例に防護壁とか(ry
かいね 2009/08/15(Sat)13:01: 編集
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