みなさんこんばんは、くしゃるです( ﾟДﾟ)

最近なかなかマビノギ出来てﾏｾﾝ。
INする時間はあると言えばあるのですが、なんだか疲れてしまっていて一人になりたい気分…ネトゲでこんなこと言うのも妙なことなんですけどね((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

なので最近はもっぱら、ペンタブいじってたり音楽聴いてたり東方やったりな日々です。

これはこれでゆっくりした時間で、ちょっといいかも|ω・｀)！

えーと。
人は見た目じゃなくて中身が大事なんだよ～っていうのは、小学生のころに教わったんですがね。
もちろん外見も大事なんだけど、今はそれは置いておいて…

ある日、俺は気付いてしまった。

「ゲーム」に限っては、中身と同じウェイトで外見が大事だということを…！

なんのことやら、意味不明だとは思いますが…まずはこいつを見てください。













2007年1月12日にPlayStation2向けにリリースされた「Street Warrior」のパッケージです。
2007年って絶対に嘘だと思います。

あまりにもひどいパッケージなので、海外ではクソパッケージとして名高い名作です。
こんなのを店頭で見かけても、絶対「ぉ、面白そうじゃん」とか思いﾏｾﾝ。


とまぁこのように、ゲーム開発においては予算のほとんどが開発に振り分けられ、開発が終了する頃にはもう公式サイトを作る気力も予算もなく、パッケージも同じようにして最後 の残されたわずかな時間と金とを使ってデザインする……というようなパターンがあります。

典型的なダメプロジェクトなのですが、そういう裏事情を考慮してもなお「なぜこんなことに……」と感じざるを得ないデザインがあります。

今日は、そういった「このデザインはいくらなんでも凄い」というゲームのパッケージをご紹介します( ﾟДﾟ)













どこかで見たような気がする…。
作品名的にもあの猫にしか見えないのですが、偶然でしょうか。












B級映画のポスターでも、ここまで酷いのはなかなかお目にかかれませんね(´Д｀)
そもそも敵に統一性がなさ過ぎて、B級臭がパッケージからこれでもかと言わんばかりに…。













日本では現在はシリーズも分化し、小学生から大人まで、いろんな世代に親しまれているロックマン。
海外ではMEGAMANというタイトルで発売されているのですが、どうしてこうなった。
これにOKを出すカプコンも凄いと言えば凄い…！











スーパーファミコン向けゲームとして、1992年に発売された「ファランクス」です。
ちなみにくしゃると同い年なワケですが…
これを見てシューティングゲームだと見破るのは至難の業すぎるｗｗ
他のシューティングゲームと差別化を図ったらしいですが、図りすぎです。










1993年に発売された、「POWER INSTINCT」です。
ちなみに日本での商品名は「豪血寺一族」だとか。何もかもが間違っています。













さまざまなゲーム機向けに移植された「Xenon2」。
縦スクシューティングらしいですよ。分からないって












何もかもがシュール。
狙ってるのかと疑いたくなるレベルに到達ﾔｯﾀｰｶｯｺｲｲｰ！












2007年、DS向けに発売された「DEAL or NO DEAL」。
同名のゲーム番組を元にしているらしいですが、さっぱり伝わってこないのが凄い。
















見なかったことにしよう…




日本に生まれて本当によかった。