みなさんこんばんは、くしゃるです|ω・｀)

友人から「のんのんびより」なる漫画をオススメされたので、只今読みふけっております。
やっぱ日常系は気楽に読めていいですね。

ところで、つい先日まで高校生がプリキュア見るのって割と普通だと思ってました！ｗ
流石にプリキュアは見ねぇよ…的なリアクションをされて焦りました(´；ω；｀)

だってえりか可愛いんだよ、えりか。

みんなも是非、ハートキャッチプリキュアを見よう！
ちっちゃな子とも仲良くなれて一石二鳥だよ！

有難いことに、先日のケロちゃんのカラーが欲しいと言って下さった方がいらっしゃったので、ちまちまやってます、とご報告を…(；´Д｀)

色塗りなんてできないので友人に頼もうかと思ったんですが、お互い受験生なので流石にそれはやめときました((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
いや、くしゃるには全然これっぽっちも遠慮しなくて結構ですよ。いつでもウェルカム！


話は逸れるんですが、東方の良さって何？って友人に聞かれました。

確かに東方は、もともとお話を楽しむ目的で作られたラノベ、漫画、アニメとは比べ物にならないほど、お話としては薄いです。
唯一二次創作作品を創っていく上で資料となるものは、原作ゲームでの短い掛け合い、これまた原作ゲームでのキャラ紹介、ZUN氏監修のコミック/書籍作品、これらが殆どとなります。

そんなに薄いお話で、キャラ同士の関係すら露にならない部分もある中、何が多くの人々を引き付けているのか…

素人意見もいいとこなので話半分に聞いて欲しいのですが、恐らくはキャラたちの人間味にあるのではないかなと。

もちろん一般の作品のキャラたちも生き生きとした人間味を醸し出していることは前提とした上で、東方キャラたちの人間味とはそれとは違った、人としての弱さを皆必ず持っていることではないかな、と((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

あまり普通の作品では、読者がキャラの裏設定を見て「え”…そんな子だったの」って思う設定って作らないと思うんですが、皆がそれを持っているんです。

自分の好きな子が、誰かに悪口を言われていることを想像してもらえれば、分かりやすいかと思います。
あ、かわいい。そう思ったキャラが実はある人たちにとんでもない事をしでかしており、かなりの悪者にされている事実。
こういった、ある意味での人間味、です(;ﾟдﾟ)

例えば、良識人で、いじられ役、典型的な優等生のうどんげちゃん。
彼女は月の戦地で戦う仲間を見捨て、地上に逃げ延びて隠れて暮らしています。

頼れるおばさ…おねえさんオーラを身に纏い、守矢神社に祀られる神としての威厳を如何なく発揮する神奈子様。と、いつも笑顔で守矢神社の裏の神様として見守っている諏訪子様。

神奈子は過去に、諏訪子に寄せられた信仰を全て横取りするために諏訪子を力ずくでねじ伏せた張本人だったりします。

ケロちゃん大好きなので、超蛇足ですが一部の物好きさんのために反転↓

（山ノ神であり、複数の祟り神達を従え洩矢の王国を築き国王を務めていた諏訪子を、大和の神の一柱である神奈子が信仰と領地を略奪するために侵略を開始。
坤（地）を創造する能力を持つ諏訪子は、遥か古代にも関わらず鉄製の刃を用いてこれを向い撃つものの、神奈子の乾（天）を創造する能力によって一瞬で全てが錆と化し、大敗。

諏訪子の傘下にあったミシャグジ様（祟り神）の所領、信仰もろとも自分に集めようとするが、諏訪子を祀っていた即ち祟り神信仰を持っていた人々は祟りを恐れそれを拒否。
神奈子は苦肉の策として対外的に自分が洩矢国を乗っ取った事実を示すために「守矢」と信仰する神の名前を変えさせ、蛇に蛙を食わせる等の神事を定期的に行わせたが、その裏の信仰対象は諏訪子のままであった。

人々の間に広まる不安と不満に耐えかねた諏訪子は、自分自身の力を使って神奈子を正真正銘の山ノ神とする。
現在では和解し、巫女である早苗も含め三人で仲良く暮らしている。


…ように見えて、主人公達に諏訪子が漏らす神奈子の陰口はかなり陰湿なものであり、未だ根に持っている事が見て取れる。）

神奈子も諏訪子も、どちらも「……え…。」って思っちゃうようなｺﾄしてるんですが、ｳﾝ。

やっぱりこういった、キャラの人間らしさって結構な魅力なんだと思うなっ！



ﾊｲごめんなさい勉強してきますorz